【体育会男子サッカー部　早い時間に挙げた得点を守り抜き見事勝利】

９月２９(火)アミノバイタルカップ２０２０
第９回関東大学サッカートーナメント大会２回戦の試合が行われました。東海大学体育会男子サッカー部は青山学院大学と対戦し前半１４分に先制点を挙げるなど早い時間からゲームが動き、追加点を挙げることは出来なかったものの先制点を守り抜いて１－０で勝利を収めることが出来ました。

試合は、全体的に#８ 砂金 大輝(文学部４年)や#１３ 本多 翔太郎(体育学部３年)らを中心とした前線からのプレスを行い相手ピッチ内でプレーする時間も多く見受けられました。そんな中、前半１４分にゲームは動きます。
#２　面矢 行斗(体育学部４年)の左足から放たれたアーリークロスに反応した#８ 砂金 大輝が上手くボールをトラップした後に、相手ディフェンダーを一人剥がしてニアの狭いコースに決めて先制に成功します。その後も試合を優位に進めるために追加点を狙いにいきますが中々点を奪える事が出来ずに一進一退の攻防は続きます。相手のペースになりつつある中でも、守備陣の対応はハッキリしていて相手の嫌がるプレーを一試合通して行う事が出来ました。特に#３ 佐藤 颯人(体育学部４年)のサイドバックのカバーや対人・空中戦での強さが光りました。この試合も相手に得点を許しませんでした。
東海大学はこの試合を１－０の勝利で終えました。

■試合結果
アミノバイタルカップ２０２０
第9回関東大学サッカートーナメント大会2回戦
２０２０年９月２９日(火)
東海大学 １－０ 青山学院大学大学

■次節の予定
２０２０年１０月２日(金)
ｖｓ　日本大学
１４：００　キックオフ
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写真提供:-東海大学体育会男子サッカー部-