男子バスケットボール部の河村勇輝(体育学部競技スポーツ学科1年)がBリーグ2019-20シーズン新人賞ベストファイブに選出されました。河村選手は、高校や大学に所属したままBリーグの試合に出場できる特別指定選手として、三遠ネオフェニックスに所属し、B1最年少出場、最年少得点を更新しました。
1月25日の千葉戦に特別指定選手としてデビューし、平均12.6点、2.0リバウンド、3.1アシスト、1.5スティールを記録しました。
河村選手は、現在実家で過ごしており、エアロバイクを漕いだり、オンラインで体幹トレーニングをしているそうです。
「短い期間でのプレーで選ばれたのは光栄です。課題は山積みなので、大学で改善できればと思います」と今後の抱負も語っていました。
また、今回のBリーグアワード賞にて、本学OBの三名も表彰されました。
田中大貴(2013年度卒)「レギュラーシーズンベストファイブ」
「レギュラーシーズン最優秀選手賞」
ベンドラメ礼生(2015年度卒)「スティール王」
石井講祐(2009年度卒)「ベストタフショット賞」