2018年12月2日(日)、東海大学湘南キャンパス総合体育館において「第37回望星旗少年武道大会(剣道の部)」が開催されました。
この大会は、小学生を対象に道場別の団体戦で優勝が争われます。先鋒・次鋒は1年生から3年生の低学年。中堅・副将・大将が4年生から6年生の高学年で編成された5人制の団体戦になります。招待された95チームが参加し、予選リーグ・決勝トーナメントで優勝を争いました。天候にも恵まれ、初戦から決勝戦まで次世代を担う小学生剣士の白熱した試合が展開されました。
また、開会式では、東海大学体育会剣道部員による「木刀による剣道基本技稽古法」と「日本剣道形」の演武が行われ、参加した小学生は、真剣な眼差しで見学していました。
大会結果
優勝 :光武館道場A(神奈川県)
準優勝:佐貫清心会A(千葉県)
第3位:横浜三ツ境剣友会A(神奈川県)
:都岡剣友会A(神奈川県)
敢闘賞:斉信館剣友会(神奈川県)
:横浜戸塚B(神奈川県)
:敬武館A(神奈川県)
:浦安本部道場(千葉県)