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駅伝チームとラグビー部の合同壮行会を開催しました。

湘南キャンパスで12月18日に、ラグビーフットボール部と陸上競技部駅伝チームの壮行会を開催しました。ラグビー部は秩父宮ラグビー場などで行われている全国大学選手権大会で創部初の大学日本一を目指し、12月21日(土)の準々決勝で筑波大学と対戦します。駅伝チームは来年1月2日(木)、3日(金)に東京・大手町から箱根・芦ノ湖間で開催される東京箱根間往復大学駅伝競走(10区間・217.1キロ)で連覇を目指します。

昼休みに4号館前で行った壮行会には、学生や教職員、地域住民らが多数参加。それぞれのチームの選手紹介に続いて、ラグビー部の眞野泰地主将(体育学部4年次生)と駅伝チームの館澤亨次主将(同)があいさつしました。眞野主将は、「チームスローガンである『覚悟と繋がり』を胸に、チーム一丸で初の日本一を目指します。日ごろから声援を送ってくださる皆さんとともに喜びを分かち合うためにも、部員全員で必死に戦います」と意気込みを語りました。館澤主将は、「昨年度の箱根駅伝では、チーム初の総合優勝を果たすことができました。今年度は『令和の常勝軍団へ』というスローガンのもと、16年ぶりに全日本大学駅伝対校選手権大会を制すことができ、箱根に向けて手応えも感じています。今年度は箱根駅伝にエントリーされた16名だけでなく、全員が切磋琢磨しながら強くなってきました。皆さんの声援が力になるので、ぜひ沿道からエールを送ってください」と呼びかけました。

続いて山田清志学長が登壇。「元号が令和となって初めての正月を迎えます。その幕開けを飾る学生スポーツの祭典で、東海大のラグビーと駅伝が優勝候補に挙げられていることを大変誇らしく思います。期待に応えられるよう、両チームの健闘を期待しています。また、今日ご来場の皆さまにも試合当日に選手たちに温かい声援を送っていただきますよう、よろしくお願いいたします」と激励のメッセージを送りました。その後、応援団とチアリーディング部の指揮のもと、吹奏楽研究会の演奏で東海大学応援歌と校歌も斉唱し、最後に両チームの主将が握手で健闘を誓い合いました。

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