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駐日ポーランド共和国大使館で行われたセレモニーに東海大学から4名が出席しました。

ロシアのウクライナ侵攻から一年を迎えるにあたり、2月24日(金)に駐日ポーランド共和国大使館で行われたセレモニーに東海大学から4名が出席しました。セレモニーでは1944年のワルシャワ蜂起と2022年のマリウポリの戦いを対比する「ワルシャワとマリウポリ 廃墟の街、闘争の街、希望の街」 の写真展が開催されたほか、駐日ポーランド共和国Paweł Milewski特命全権大使と駐日ウクライナSergiy Korsunsky特命全権大使、日本・ポーランド友好議員連盟会長の額賀 福志郎衆議院議員及び日本・ウクライナ友好議員連盟会長の森英介衆議院議員が、それぞれ戦争の早期終結と破壊された街の復興のために協力していくことを誓う内容のスピーチを行いました。

今回のセレモニーは、東海大学の活動を高く評価するPaweł Milewski大使から招待を受けたもので、本学を代表して出席した体育学部競技スポーツ学科3年次生の飯田孝雅さん(男子バレーボール部)と長友真由さん(女子バレーボール部)は、「ヨーロッパで起こっていることを自分のこととして考えるきっかけになった」と、Milewski大使に感謝の言葉を伝えました。

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