2019年世界柔道選手権東京大会で本学関係者が活躍しました

２０１９年世界柔道選手権東京大会最終日が９月１日、東京・日本武道館で混合団体が行われ、日本は決勝でフランスを４－２で下し、見事３連覇を果たしました。　本学関係者では、決勝で村尾三四郎（東海大１年）と影浦心（日本中央競馬会）が出場しました。

村尾選手は、「大声援のなかで試合ができて本当によかった。決勝では負けてしまったが、負けを無駄にせず成長する」。 影浦選手は、「全試合で一本勝ちできよかった。初戦から３試合全てに出るつもりで準備してきたので、気持ちを切らさなかった」と話しました。

 

写真提供：東海スポーツ